インテリア【色彩検定2級復習】
重要ポイントを淡々とメモしておくよ
インテリアデザインと色彩
■インテリアの色彩の考え方
1)目的や用途に応じた色彩であること
2)利用者に応じた色彩であること
- パブリックゾーン(玄関ホール・廊下・リビングルーム・和室)
→同一配色、類似配色が基本
→家族の好む色を反映させる
- プライベートゾーン(寝室・子ども部屋)
→個性の表現
3)長く住むための色彩であること
■空間における色配合の考え方
- ベースカラー(基調色)…70%
- アソートカラー(配合色)…25%
- アクセントカラー(強調色)…5%
■インテリアスタイルの考え方
- ナチュラル
- 材質・・・白木・籐・麻・木綿
- 色彩・・・低〜中彩度のベージュ、ブラウン系
- カジュアル
- 材質・・・木・プラスチック・木綿
- 色彩・・・全体に明るく高彩度の強調色
- オーソドックス
- 材質・・・木・皮革・ウール
- 色彩・・・低〜中彩度、茶〜ベージュのYR系
- クラッシック
- 材質・・・木・皮革・大理石・ブロンズ
- 色彩・・・低〜中明度、低〜中彩度の暖色系
- エレガント
- 材質・・・曲げ木・シルク・レース
- 色彩・・・全体にグレイッシュ・PR〜R系
- モダン
- 材質・・・人工素材・金属・石
- 色彩・・・明度差のある無彩色、高彩度色
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