善意の押し売りもイジメじゃないの?
「善意呼びかけ転載記事の私の心情」を読んで。
Yahoo!ブログ検索 - 「転載先検索番号YTK000004」の検索結果
↑これなんてスパム?
ひねくれた見方をすると「11月10日21:00現在で 650件以上」って数を自慢しているように受け取れました。
リンク先のブログでは毎日アクセス数の報告をしているようですが、「善意呼びかけ転載記事」が書かれた日からのアクセス数を見ると、4日間で合計3470
11/7 805
11/8 877
11/9 1000
11/10(11時現在)788
あえて数を示す必要があるのなら、転載機能よりはてなブックマークでブクマされたほうがアクセスはあります。もし、被ブックマーク数として計算すると、ブクマ数×10倍(平均)で1日あたり6500以上になるので、1日分のアクセス数より少ないですね。まぁ、善意を数字で表すことはできないので関係ないですよね。
「善意の転載行為」に感謝しているのでしたら、いつもの「お役に立てましたら「傑作」ボタン押! もよろしく!!」やら、ランキングボタンに「←クリックご協力下さい♪」は誤解を招くと思いました。
あと、アフィリエイトもね。
転載している人たちも善意でやっていることだとは思うけど、中にはべにちょさんの
「ネットに蔓延る善意の正体はナニモノか?という話。」に出てくる「お前の善行オナニー気持ち良さそうだな!よし、俺も手伝うぜ!!その代わり俺のときもよろしくな!!」
というような人も見受けました。
それとも、転載ボタンをクリックしただけで善人気分になってるいるんでしょうか?
『転載ボタンを押すだけの善意行動』をしている人たちには、こちらの記事をぜひ読んで考えてほしいと思いました。
霊感商法やマルチ商法にありがちだけど、
「この水を飲んだらアトピーが直ったんですよ」
「あなたのお子さんのためを思って言ってるだけなのに!」
「買わないなんてひどい親だ!」とか。
善意を押しつけたあげく、断られるとひどい人間だ!みたいな捨て台詞を吐くヤツには注意してくださいね。
リンク追加(11/13)
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