しっぽを捕まれた気がする


 Kenさん、suVeneさん、hatayasanに、お気に入りブックマーカーを紹介してもらって、ずいぶん「お気に入られ」ました。(シナ千代さん曰く、しっぽを捕まれたとか、彼らに飼われているような感じはたぶん気のせい)


 お気に入りを紹介したこうした記事は、「ブク魔道」を歩き始めたばかりのブックマーカーにけっこう需要があるのかな。


 わたしのお気に入りの傾向は、まだ下書きの途中で公開するかどうかわからないけど、お気に入りの得意な分野を把握してると、その場でブクマしなくても、「たしかこの話題の記事をあの人がブクマしてたなぁ」と思い出すことがよくあります。


 TBしたり、関連記事として紹介したりするときも、あの人が書いてたなとか、ブクマしてた「人」で覚えてるという感じ。


 お気に入りを辿るということは、情報だけでなく「人を知る」ということだと感じました。


参考:シナトラ千代子 - ブックマーカーはどこから来て、どこへ向かうのだろう